
長~い歴史のある名車なのですが、フルモデルチェンジをしたのは2018年
工場を熊本にして組み立て、日本製としてこの年発売されました。
※一部の部品などは海外製
125cc以下で田舎からの移動手段を考えていた時、これは良い!と発表後にすぐに予約して購入!
発売当時は話題が大きく納車までに3ヶ月以上かかりました。
さて納車から1年4ヶ月経過
走行距離も18000kmを越えています。
納車当時は慣らし運転が必要であり、エンジンをいたわって乗らななければなりません。

慣らし運転はメンドウだったな~
その慣らし運転を丁寧にした結果でしょうか、いまではトラブルも無く快適に運転をすることができています。

さあ、ではカブの良いところを紹介していきますよ!
目次
保険が安いので維持費が抑えられる!!
田舎に住んでブログで生活するわたしには費用の抑制は必須項目!!
新型スーパーカブは110cc
125cc以下のバイクは車の任意保険にファミリーバイク特約を追加し、格安の維持費で車と同等の保険をバイクにつけることができるのが大きなメリット。
いわゆる原付2種に乗っている方の理由は、これがほとんどといっても過言ではないでしょう。
しかも家族共用もOK、台数制限が無かったのも素晴らしいところ(保険会社によります)

126cc以上だと個別に任意保険加入が必要だよ
30km制限や2段階右折しなくて良い!バイパスも余裕の走行!
30km制限、2段階は危なくて面倒ですよね。
でもでも!!原付2種はいわゆる普通の車と同じ扱い!
速度が早めのバイパスも流れに乗って走れます。白バイにおびえることはありません。
新型スーパーカブは、トルクも十分にありすぐに法廷速度まで加速可能!
スムーズなエンジンの吹きあがりでとっても気持ちよく走れます。

半自動遠心クラッチ操作もすぐ慣れた!
でっかいキャリア(荷台)でたくさん運べる
純正でリアキャリアが装備されています。
頑丈ででかいキャリアは何でも乗せ放題。箱さえ取り付ければどこへでも行けちゃいます!

さらに前かごも付けると積載量が大幅にアップしますし、ちょっとしたお買い物もこれでOK!


カブはホームセンターの箱が似合う!

これは南阿蘇村から撮影したんだよ~
アイディア次第では、さまざまな収納ボックスを取り付けられます。
カスタム装備が充実!自分の好きなバイクにすることができる!
バイク用品各社からスーパーカブをいじれる部品がたくさん発売されています。
カブは歴代のバイクの中でも屈指のカスタムパーツ供給車ではないでしょうか。
わたしのスーパーカブ カスタムポイント
モリワキ メガホンマフラー
SP武川 リアショックサス
SP武川 クッションシートカバー
旭風防 ウインドシールド
キタコ スマートフォンUSBチャージャー
社外 爆光LEDフォグランプ
デイトナ ハザードランプ
キタコ ヘッドライドサンバイザー
社外 Amazonコンビニフック

純正を崩さない、王道のカスタムポイントですが、
やはりカスタムは楽しいものです。
燃費が半端じゃない!
納車から1年4ヶ月経過しましたがノートラブル!
燃費はリッター平均60km
ツーリングの際に最高68kmを記録しましたが、モリワキマフラーのおかげ?で高回転が楽しくて、燃費が悪くなっているように思います。
それでも60km/L なんてとんでもない低燃費だと思いませんか!?
タンク容量は4.3L
普通に160km走れば、燃料系が一番下を切ってきます。
しかし、満タンにしても500円以下!! 嬉し涙がチョチョ切れます。

純正タイヤの持ち具合が半端じゃない!
新車でついていた純正タイヤは、チェンシンという台湾メーカーのものが装着されています。
まあ~しかし、ごく普通のタイヤ性能なのですが、距離コスパが半端じゃないんです。
これは新車から走行10,000km時の後輪タイヤです。
通勤で峠を2つ越えて走っていましたが、バリバリのバリ目で大丈夫ですね。

お次は新車から17,000km時の後輪タイヤです。
まあまあ減っていますが、タイヤの目はまだ大丈夫そう

スポーツバイクのタイヤの持ちは約5000~10000kmぐらいのものが多いのですが、カブのチェンシンタイヤは減りません!
しかしながら、距離コスパが良い=転がり性能が高く抵抗をつけるグリップ力を落としている ようです。
そのため無理なスポーツ走行や、雨天時の運転には気をつけなければなりません。
カブのタイヤはネットで格安で販売されており入手も容易なのが嬉しいところ~。
自分でタイヤ交換をすると、工賃も浮いて強力なコスパマシンに変貌しますよ!

初めてのタイヤ交換はYOUTUBE見まくったよ!
ブレーキが怖い
昔は、中型のオフロードなど乗っていたお陰で、カブのブレーキがかなりプアーな感じで慣れるまでは怖かったです。
バイク経験者からすると、カブのブレーキは効きません・・・
ん~効きづらい?弱い?かな?

はっきりせえ
慣れれば、自然とブレーキングが身について楽しいですよ!
高身長は小さいかも?
わたくし「かぶとこ」は身長180cm・・・

高身長でカブに乗ると、さすがにちょっと小さいですね。
最初に乗ったときはニーグリップができずにフラフラしてました。
長靴を履くと、足首が90°曲がってしまい、柔軟性のない長靴だと膝の裏が痛い痛い。。
でも3ヶ月くらいかな、、もうカブとフュージョンしてました!
今では自然と乗れて大変気持ちが良いです。慣れるものですね。
絶対におすすめしたいスーパーマシンだった

誰もが知っているスーパーカブ!
昔ながらのスタイルを維持したまま歴史ある名車です。
仕事も遊びもでっかくいこう!流行のフレーズがぴったりです。
この名車を手に入れてからのわたしの人生は大きく変貌!
ツーリングキャンプ、散歩、お買い物、日々の生活にはなくてはならない人生最大のお買い得商品となりました。
こんにちは!カブ号ツーリングキャンパーのかぶとこです!