
わたしはスーパーカブに乗ってキャンプツーリングに行くのですが、キャンプ場では必ずコーヒーブレイクを楽しんでいます。
お気に入りのコーヒー豆を挽いて、ポットで淹れる時間がたまらなく大好きです。
そんなコーヒー豆をもっとお洒落で軽量コンパクト持っていける入れ物は無いかな~っと探し求めていたところ!
ちょうど良いサイズで「ロゴス」から発売された携帯オアシストラベルボトル100が良かったのでご紹介いたします。
目次
ロゴス 携帯オアシス トラベルボトル100って何なの?
なにやら長いネーミングが付いているものですが、これは水筒です。
100mlサイズと、とても小さなボトルなんです。

ロゴスライフラインシリーズで、水分、小物入れとして軽量コンパクトに持ち運びができる2個入りセット。
ロゴス 携帯オアシス トラベルボトル100の中身は?

さて開封してみると、説明書とブラック、ホワイトの2色になったボトルが2個入っています。
持ってみると・・・軽い!!軽すぎる!!
素材はステンレス
容量は約100ml 直径4.6cm 高さ9cm
重量 強く息を吹きかけると倒れるレベル。
キャップはポリプロピレン素材で、パッキンが装着されていて漏れないようになっていますね。


さすがロゴスブランドなので、クオリティは間違いなく素晴らしい。
ロゴス 携帯オアシス トラベルボトル100の細部を見てみよう

質感はマット仕上げで少し表面がザラっとしています。
ロゴスのロゴが良いですし、100っていう数字は万が一に備えて軽量カップにもなるものだ。

非常に薄い素材なので、踏んだらアウト。
ベコベコになるのを覚悟しないといけませんね。
とても軽いので、風で飛んでいきます(笑)

底面に滑り止めは無し。
まあ小物入れとして使用するので出しっぱなしにすることはあまり無いかな。
ロゴス 携帯オアシス トラベルボトル100に保温機能は無し&洗いにくい
魔法瓶ではないので、保温機能は備わっていません。
しかも常温用なので、熱いものを入れると本体が熱くなって持てなくなります。
経口が小さいので、指を入れるので精一杯で洗うのは大変。
コップを洗う長い柄があるスポンジなどが必要になります。
ロゴス 携帯オアシス トラベルボトル100はスマホよりも小さい

正直、これに飲み物を入れて常時持っていくのは現実的に厳しいですね。
あっという間に飲み干します。
手持ちのiPhone6sと比べても、かなり小さいことがわかります。
ロゴス 携帯オアシス トラベルボトル100は小さいから良いのだ!
100mlの水筒って使い道ないでしょ!?っという声を聞こえるのは確かです。
しかし小さいから持っていける、アイディアをかきたてられるキャンプギアなんです。

そう、キャンプツーリングに最適なコーヒーキャニスターとして使用するのだ!
ロゴス 携帯オアシス トラベルボトル100にコーヒー豆を入れて持っていく!

こちらは、わたしが愛用しているSONYカメラバッグ。
帆布素材のような感じで見た目がGOOD!シックなデザインと収納性、柔軟性、耐久性が抜群に使いやすい。
これにキャンプで使うコーヒーギアをまとめて入れているのです。

実際にコーヒー豆を入れてみました。
メジャーカップで約4杯分の容量となりました。
うむうむ、、狙い通り。

キャンプでコーヒーを楽しむ為のセット。
キャプテンスタッグのコーヒーミルは軽量コンパクトで手引きは癒しの時間
ツーリングキャンプにおすすめできる優秀なギアですよ。

湯沸かしはコレ!
月兎の琺瑯ドリップポット0.7Lで一番小さいタイプ。
様々なカラーをラインナップしているので、自分好みの色を選べます。
燃料は旅館などで見かけるお鍋の固形燃料とマッチ。コーヒーフィルターは日本製を選んでいます。
固形燃料とマッチは災害時に非常に役に立ちますよ。

これでキャンプ場など、スーパーカブでお出かけした先でどこでもコーヒーを楽しむことができます。
ロゴスの携帯ボトルにコーヒー豆を入れていこうと思います。
1人から2人なら丁度良いサイズですね。しかもロゴスの本格的デザインがお気に入り。

カメラバッグはアウトドアに最適ともいえる機能性があるので、小物入れとしておすすめです。
ロゴス 携帯オアシス トラベルボトル100は液体よりも小物入れとして

少量で済むような、調味料、豆類、お薬、ケーブルなどアイディア次第で、お洒落な小物入れとして活用することができます。
しかし、明確な目的がなければ小さすぎて使い物にならないボトルになってしまいます。
ここは、身の回りでまとめておきたいものを確認し、ぜひキャンプギアとして活躍できるボトルにしてあげましょう。
100均では物足りない、意識が高いキャンパーさんにぜひおすすめしたい想像力あふれるロゴス携帯オアシス トラベルボトル100の紹介でした。