【田舎暮らしあるある】都会から田舎に嫁ぐと大変だった物価③

 

かぶとこちゃん

こんにちは!カブ号ツーリングキャンパーのかぶとこです!

都会から田舎に嫁いだら大変だったこと3番



 

 

物価が高い

 

なんとなくイメージすると、お野菜とか果物は新鮮で、すごく安くて美味しいの~♪

っとおもわれるかもしれません。

そりゃそうです。

その辺の野菜販売所は規格外品だから、ある程度安いです!

けれども、、、ちょっと名の知れたお店だと、新鮮さとネームバリューが上乗せされているのか、思ったほど安くない。

もうひとつ、二度見するほど高いのが、近所のコンビニ風生活雑貨店。

基本的には街に出向いてまとめ買いなんですが、生活消耗品を切らしてしまった時にはとーーってもありがたいお店。

なんだけど、、ありがたいんだけど、、全てが「定価」です。

 

驚愕のプライス

ポテトチップス 150円

麺つゆストレート 450円

2Lペットボトル300円

いつもスーパーで見かける安いはずの菓子パン150円

マヨネーズ350円!!

 

 

かぶとこちゃん

ま、マヨネーズが350円~!?

 

いつも安く見かける定番物がなかなかパンチのあるお値段です。

 

集落で唯一のお店

宅急便の受付や郵便ポスト、クリーニングなど生活にはなくてはならないものがあり、特に交通手段が限られている方にとっては、とても大切な存在でしょう。

しかも、私の近所のお店は、地元の方が経営されていますので、応援はしたいですよね。

しかし、いきなり都会から来られた方は、イメージとは裏腹に物価が高く感じられるかもしれません。

ドラッグストアや量販店価格に慣れていた私には、目からウロコのお値段。

定価販売でも、いざという時にはとてもありがたいお店ですので、いつも利用しています。

いつもお世話になっている近所の車屋さん。

これもほとんど定価。

まぁ、消費税くらいのおまけしてくれるパターンがたまにありますが、タイヤ代やオイル、ランプなど消耗品などは定価なので高いです。

スーパーカブのタイヤを注文したことがあるのですが、Amazonの倍以上の価格でした。

どこも個人が営業しているお店なので、値引きは厳しいでしょう。

かぶとこちゃん
今は安売りし過ぎだよ。

 

移動販売が来る

ニュースなどで見かけたことがあると思いますが、移動販売車が集落に来たりします。

我が家の地区には来たことがありませんが、もう少し山手のほうでは移動販売が行われています。

交通弱者救済の命綱が集落では盛んに走っています。

移動コスト、人件費もかかるので行政が手当てを出して、販売価格が上がらないようになっていました。

かぶとこちゃん
移動販売スタッフになって高齢者を助けたいなぁ

 

たまに、お魚訪問販売が我が家にやってくることがあります。

これがまた高いですね~

あじの開き5枚などで1000円~2000円することも。

 

かぶとこちゃん

めっちゃ美味いけどね☆

 

自分が買い物弱者になる?

もし自分が高齢者になったとき、車で買い物にいけるのだろうか。近所のお店が無くなっていたら行政やインターネット通販に頼るしかない。

人口減少でこの地区はどうなっているのか?大規模なドローン配達システムが可能になっているのでしょうか?

そうなる前に都会に引っ越すのか。

未来のことはわかりませんが、IT技術で進化した暮らしとなれば良いのですが、全く想像ができないのも現実ですね。

物価が高いと感じていますが、今集落にあるものが維持できるように今後も利用していきたいと思います。

 

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