快適で楽しい出先のツーリング中にカブがパンク。
マジかぁ・・・しかも山の中、田舎で何もない・・・。
そんな状況になった時どうしますか?
スーパーカブは、自転車みたいにパンクするんです。
これがちょっとした尖った物を踏んでしまうとあっという間に空気が抜けて走れなくなってしまいます。
しかも・・カブに乗っていると、ついついこういう場所を走りたくなっちゃうんだよなぁ・・。
そんな絶望的な状況になってしまっても困らない対処方法をまとめました。
目次
出先のツーリング中にカブがパンク!修理道具を持っていこう!
カブで出かける時は最低限「タイヤチューブ」は積載しておきましょう。
万が一パンクした場合、近くのバイク屋さんにチューブの在庫が無い場合があります。
また、チューブをパッチシールで修理してもまた再発する恐れがあるのでチューブ交換が確実です。
カブでツーリングの遠出をするときは、修理するための道具を積載しておこう!
こちらの記事におすすめ道具をまとめているのでチェック!
出先のツーリング中にカブがパンク! Googleナビを使おう!
スマートフォンアプリ「Googleナビ」を使いましょう!
個人店など調べる時はヤフーカーナビより、Googleナビがおすすめです!
Googleナビのマップ上にある「ここで検索」をタッチし、検索ワードを「バイク屋」
すると現在地から付近にあるバイク屋さんが出てきます。
Googleのレビューも含めて、住所・電話番号・営業時間など情報を提供してくれます。
また、バイク屋までのGoogleナビ最短距離はもちろん、徒歩で行く場合の時間まであるので大変便利。
直接電話してパンク修理が可能かどうか聞いてみましょう!
バイク屋までの距離が長い場合、迎えに来てくれるようにお願いするしかないでしょう。
これは経験談ですが、田舎のバイク屋さんは馴染みのないお客さんには少し冷たくされてしまったことがあります。
ツーリングどころか帰宅もできない緊急事態なので、電話でお願いするときは決して上から目線ではなく謙虚に素直にお願いしましょう!
出先のツーリング中にカブがパンク! 加入している任意保険のサービスを確認しよう!
スーパーカブは原付、原付2種の保険は「自動車の任意保険」のオプションで「ファミリーバイク特約」で契約している方が多いのではないでしょうか。
原付き単体で任意保険もあるので、まずは加入している保険に「バイクレスキュー」があるかどうか確認しましょう。
自動車任意保険で四輪事故、四輪故障の場合はフルサポートしてくれますが、ファミリーバイク特約はオプションでしかバイクレスキューが受けられない場合があります。
わたしが加入していた自動車保険のファミリーバイク特約には、バイクレスキューが一切ありませんでした。
要するに自力でなんとかしなければいけないということを、パンクしてから気づいてしまいました。
自分の加入している保険にバイクレスキューがあるのかないのか、まずは自動車保険24時間つながるところに緊急連絡しましょう。
バイクレスキューがある場合はオペレーターから手配してくれます。
また、万が一加入している保険にバイクレスキューが無い場合、有料にて専門バイクレスキューを手配してくれることもあります。かなり高くついてしまいますが・・。
出先のツーリングトラブルでも対応できるのかどうか、加入している保険をしっかりと確認し万が一に備えましょう。
出先のツーリング中にカブがパンク! 現地の人(農家)に助けを求める!
出川さんの充電させてくださいという、ツーリング旅番組をご存知でしょうか?
電動バイクで芸能人が楽しくツーリングをするのですが、充電がなくなってバイクが走れなくなると自力で現地の人に助けてもらいながら走り続ける番組です。
わたしは芸能人でも何でも無いのですが、パンクして走れない緊急事態です。
すぐ近くに家がある時は出川さんのように助けを求めましょう!できれば農家が良いです!
田舎の農家にはスーパーカブや軽トラを所有していることが多く、農機具エンジン関係のメンテナンスなど自力でやっている方も多いので心強いこと間違いなし。
スーパーカブに乗って困っている人をほっとけるような農家の人はいません!(笑)
軽トラにバイクを乗せて行けないか超お願いしましょう。ガソリン代などお礼をしっかりと約束するのが良いですね。できなければ後日改めてお礼に伺うこと。
くれぐれも横着な態度や、パニックで会話ができないなどならないよう困っていることを詳細に伝え、謙虚にお願いしましょう。
そして、タイヤチューブのひとつくらいは必ず携帯しておきましょう。
出先のツーリング中にカブがパンク!ZuttoRideClubに加入しておこう!
ZuttoRideClubの盗難保険・ロードサービスをご存知ですか?
万が一出先のツーリング途中でも対応も距離無制限で対応できるバイク専用サービスです。
- 24時間レスキューセンター
- レッカーサービス
- 現場応急対応
- カギ開け
- ガス欠
- バッテリー上がり
バイクに関する初歩的なトラブルから事故までフルサポートしてくれます。
全国どこでもかけつけてくれるので、長距離ツーリングのスーパーカブには有り難〜いサービス。
搬送距離ロード50km 1年間 5,990円
搬送距離ロード100km 1年間 7,990円
ロード無制限 1年間 9,990円
加入するべきプランは「無制限」が絶対良いです。
加入するロードサービスの距離計算なんて、ツーリングで考えたくないですし、通勤・ツーリングどちらでも対応できますからね。
車の人身事故と同じように、万が一は無制限プランがおすすめ。
ちなみにわたしは、もらい事故で距離20kmを二輪JAF有料にてお願いした際は、「3万円」くらいかかりました。もらい事故だったので、全て相手の保険会社に請求できたのでよかったのですが・・・。
警察は自力でなんとかしろと言って何も対応してくれませんでした。
二輪トラブルは、生命保険よりも発生確率が高く重要です。ここで出し惜しみせず、ロードサービスを万全の体制でツーリングを楽しみましょう!
特にファミリーバイク特約でロードサービスが無い保険は要注意なので確認しておきましょう。
ZuttoRideClubには最大300万円までの盗難保険サービスもある
カブは簡単に盗まれます。
ロックしていても、車体を1人で持ち上げられて荷台に乗せられてしまいます。
ZuttoRideClubには盗難、いたずらの保障サービスもあるんです。
バイクの盗難は非常に多く発生しており、パーツ盗難も多発しています。
バイクは盗難にあってしまえば戻ってくることはなく、その日のうちに海外に旅立って現地で違法オークションで売却されてしまいます。
Twitterなどでも、海外アカウントで盗まれたバイクがアフリカなどオークションにかけられているのを見かけたことがあります。
盗まれた愛車のことは泣く泣くあきらめ、手持ちの20万円で買える中古車を購入。残った50万円分のローンを払い続けるなんて悲しいバイクライフが起こり得るんです。
盗難は決して他人事とは思わず、身近な犯罪として認識し大切なバイクを保障してれるサービスを利用しておきましょう!
ZuttoRideClub盗難プランは予算に応じて様々なプランが設定されています。
盗難5 4,400円 1年間 車両盗難保険上限 5万円 車両盗難自己負担額5%
盗難10 5,400円 1年間 車両盗難保険上限 10万円 車両盗難自己負担額 5%
盗難15 7,000円 1年間 車両盗難保険上限 15万円 車両盗難自己負担額 5%
盗難20 8,600円 1年間 車両盗難保険上限 20万円 車両盗難自己負担額 5%
盗難30 12,700円 1年間 車両盗難保険上限 30万円 車両盗難自己負担額 5%
盗難40 15,900円 1年間 車両盗難保険上限 40万円 車両盗難自己負担額 5%
盗難50 19,000円 1年間 車両盗難保険上限 50万円 車両盗難自己負担額 5%
盗難60 22,200円 1年間 車両盗難保険上限 60万円 車両盗難自己負担額 5%
盗難70 25,400円 1年間 車両盗難保険上限 70万円 車両盗難自己負担額 5%
盗難80 28,400円 1年間 車両盗難保険上限 80万円 車両盗難自己負担額 5%
盗難90 31,600円 1年間 車両盗難保険上限 90万円 車両盗難自己負担額 5%
盗難100 34,700円 1年間 車両盗難保険上限 100万円 車両盗難自己負担額 5%
盗難120 40,000円 1年間 車両盗難保険上限 120万円 車両盗難自己負担額 5%
盗難150 48,400円 1年間 車両盗難保険上限 150万円 車両盗難自己負担額 5%
盗難180 57,800円 1年間 車両盗難保険上限 180万円 車両盗難自己負担額 5%
盗難200 63,000円 1年間 車両盗難保険上限 200万円 車両盗難自己負担額 5%
盗難250 78,700円 1年間 車両盗難保険上限 250万円 車両盗難自己負担額 5%
盗難300 94,400円 1年間 車両盗難保険上限 300万円 車両盗難自己負担額 5%
盗まれてからでは遅いため、盗難、いたずらによる損害は保険にて補いましょう!
ZuttoRideClubロードサービス・盗難保険はおすすめですよ!