今回は、佐賀県三瀬村にある吉野山キャンプ場のレポートです！
とても綺麗に整えられたキャンプ場ですよ！
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目次
吉野山キャンプ場の概要
住所：佐賀市三瀬村藤原井出野
予約連絡先：0952-56-2301
営業時間：11:00～翌10:00
営業期間：通年 ※定休日無し
料金：高校生以上300円、中学生以下100円
ログハウス6,000円から
オートキャンプ車両1台 2,050円
テントサイト1区画 2,050円
吉野山キャンプ場のサイト
吉野山キャンプ場は各サイトがキッチリと区画整理されており、囲みこむような形になっています。
オートキャンプなので車両の横付けがＯＫ。そのため、車両を止める場所と設営する場所が砂利になっています。
砂利なので地面が緩く、ペグが抜けやすいので注意が必要ですね。
わたしのテントのペグも抜けやすい状況になりました。
砂利がくっ付きやすいので、靴やサンダルなどがテントの中にまで入りやすくなります。
砂浜で遊んでいる感じに似ています。
サイトは下のほうにもあるようです。
近くには小川が流れており、中央にはキャンプファイアーも見えます。
誰でも見られたくない方は下のサイトがおすすめ。
吉野山キャンプ場の施設
炊事棟も綺麗にされており、気持ちよく利用することができます。
洗い場の高さは低く設置されているので誰でもＯＫ。
お手洗いも様式でとっても綺麗です！
女性やお子様でも安心の環境！
やはりキャンプ場でのお手洗いが綺麗なのは利用者としては大変うれしいところ。
利用するわたしたちも綺麗に維持できるようにつとめなければいけませんね。
吉野山キャンプ場には炭・灰捨て場がある
基本的にゴミは持ち帰りですが、ここは炭や灰を廃棄することができます。
特に灰の処分って意外と大変で、捨てるときに粉塵が舞ってがすごいことになります。
燃え尽きた灰が捨てられるのは珍しいですね。
吉野山キャンプ場は広くて大きな車もOK
設営を終えると牽引キャンピングカーがやってきました。
ちょっとご挨拶にお話をすることができました。
定年後ご夫婦で各地をまわってキャンピングカーで寝泊りしているとのこと。宿泊費が大きく削減できるからだそうです。
キャンパーあるある。
知らない他人でも、キャンプしていると自然とお話ができますね。自前の道具や車、設営のレイアウトなど話題が絶えないこと間違いなし。
普段はＳＵＶにて移動して観光をしているようです。普通車でも牽引できるもんなんだな。
ここでカブ号と撮影！テントと一緒に良く似合う！
目の前に杉がたくさんあって、地面にも落ちていたので花粉が大変でした。
今日はカラッっとしているので、タープ無しで簡単設営。
この日は気温も10度以下だったので、テントの中にこもってくつろぎました。
イスもテーブルもありません。
ソロキャンプはシンプルに設営するのがベターかな？
カブ号でのソロキャンプだとオート区画ではちょっと寂しい感じですね。
地面はフラットで、少し厚めのマットをきちんと敷けば快適に過ごせます。
吉野山キャンプ場は花粉症に要注意
春にキャンプをする上で天敵になるのが花粉症。
ここ吉野原キャンプ場も目の前に杉の木がたくさんあり、サイトに花粉の元となる種みたいなのが大量に落ちています。
花粉の海で寝るような状況になるので、少しでも花粉症の症状がある方は重症化する恐れがあります。
管理者のわたしも花粉レベル４のお墨付きをもらったんですが、涙と水のような鼻水が止まらず、痒くて目がはれて大変なことになりました。
ディレグラという医者から処方された薬を飲んでも症状がでたので、花粉症の方は春に行くのは難しくなりますね。
吉野山キャンプ場近くに温泉施設がある
車で3分程の場所にやまびこの湯という大きな施設があります。
ここでお風呂に入ることができます。
ＴＥＬ：0952-56-2223
営業時間：午前10時～午後9時
定休日：毎月第2水曜日（祝日の場合は翌日）
立派な施設で大浴場、露天風呂、サウナ、家族風呂もあります。
やまびこの湯には、食堂もあり様々なメニューがありました。
食券を購入して注文をするので、手軽に利用をすることができました。
いかがだったでしょうか？
佐賀県三瀬村は美しい田園風景で蕎麦、自家製パン、産直売り場、キャンプ場、温泉など楽しめるアウトドアスポットです。
家族や一人旅でも楽しめる場所ですので、訪れてみてはいかがでしょうか。
以上、佐賀県吉野山キャンプ場のレポートでした！
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