カブでソロキャンプ DOD CB1-510T バッグインベッドレビュー

 

かぶとこちゃん
こんにちは!カブ号ツーリングキャンパーのかぶとこです!

 

アウトドアアイテムで大人気ブランド「DOD」から発売されているバッグインベッド。

ツーリングキャンプに持っていける格安のコンパクトなベッド CB1-510Kをレビューしましたのでご覧ください。

DOD CB1-510Tの付属品

 

実際に手にとると本当にコンパクト。

片手に乗る程度で本当にコレがベッドなの?っと疑って仕方が無いぐらい小さい。

幅が約50cmでバイクでも積載可能、ツーリングシートバッグにヒョイッと入ってしまいます。

高級ヘリノックスコットは高額で手が出ない!そんなときは、DODバッグインベッドが1万そこそこの金額で十分おすすめ。

かぶとこちゃん
収納袋のデザインも可愛いね!

 

収納サイズ (約)W510×D130×H160mm
重量(付属品含む) (約)2.4kg
静止耐荷重 120kg

CB1-510T DOD バッグインベッドを見てみる

収納はちょっと入れ方にコツがあって、足の方向を左右そろぞれ均等に入れると収納が簡単。

適当に入れると、ファスナーが閉まらなくなってしまいます。

 

付属品は、支柱になる足が4本・左右のフレーム2本、ベッドの生地1枚

かぶとこちゃん
シンプルな部品で組み立てもしやすいね!

 

フレームの素材はアルミニウムで軽量。支柱にそれぞれにショックコードが入っているので取り扱いが簡単で組み立てがしやすい!

 

 

左右に張るメインフレームは4本組で頑丈に作られている。

かぶとこちゃん
  太いから強度もありそう

 

DOD CB1-510T 生地の質は?

 

生地は厚手ポリエステル素材でごわごわしています。

縫製が値段相応といった感じ。人よっては縫い目の歪みが気になるかもしれませんね。

 

裏地は光沢があって、水を弾きそうなコーティングがされています。

地面からの湿気をシャットアウトしてくれそうだ!

CB1-510T DOD バッグインベッドを見てみる

DOD CB1-510T 組み立ててみる

 

左右のメインフレーム4本組をつなげた後は、ベッドの左右にある穴から生地に通していきます。

 

途中にある穴からフレームが飛び出さないように注意しながら入れていきます。

左右のメインフレームにある穴部に、足を取り付けていきます。

しかし、かなり硬いのでコツが必要。

最初のうちは力技で、どうにかはめ込んでいました。

 

まず片方は軽く型にはめておき、上から押さえながらフレームにはめ込んでいきます。

 

コツはベッドを横にし、メインフレームを持ちながら、取り付ける足をスライドさせるように上から押す!

 

上から押しながらスライドさせると、少ない力で型にはめ込むことができますよ。

 

ベッドを寝かせたまま、足をはめ込むのは無理です。力が入りづらく時間がかかりました。

 

足を全て取り付けると、生地がピンっ張られたベッドが完成!!

 

DOD CB1-510T 寝心地はいかが?

 

変身!ダークシャドーマンとなって寝てみよう!!

 

ちなみに180cmである!

 

かぶとこちゃん
うわ!!これはマジで怪しすぎる!!

ほう!!

 

ここれはいいぞ!!

 

これは最大にリラックスしたダークシャドーマンである。

 

ポリエステル独特の硬い素材が、沈み込むような状態になるのは苦手となる人がいるかも。

 

 

そしてこれが「無心」シャドーマンである。

かぶとこちゃん
ちょっ!!ブラックホールが!!

 

そうです。ダークシャドーマンには、もっこりを防止する便利なブラックホール機能があるのだ!

 

ふ~む!

わたしは気に入ったぞ!!

バイクに搭載できるコンパクトで軽量、格安なベッドでおすすめだ!!

ダークシャドーマンの体重は75kg。ベッドは120kgまで対応。

まあまあ沈みこんでいるため、腰痛もちには辛いかもしれない。変な体勢になるかもね。

DOD CB1-510T ライダーならこれは買いだ!

1万円未満の価格で、軽量コンパクトなベッドが手に入るならコスパ抜群によいので買いですね。

地面がボコボコしていても関係なく寝られるし、ベッドがあればタープ泊も可能!

キャンプのレイアウトがもっと楽しくなるベッドを用意してみてはいかがでしょうか?

CB1-510T DOD バッグインベッドを見てみる

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