今回は、キャンプツーリングの持ち物で重要なアイテムといえばテーブル!
スタイルによって高さや大きさが違うもの、見た目重視のお洒落なもの、無骨なデザインなどおすすめするテーブルの紹介です!
目次
Moon Lence キャンプ テーブル アルミ ロールテーブル
こちらは最近Amazonで幅広のコンパクトテーブルです。
使用サイズ:長さ56*幅40*高さ36cm 収納サイズ:45*12cm 重量:1.6kg
耐荷重:30kgで強靭ながらコンパクトに収納が可能。
本体重量は1,6kgと軽量になっており、棚板5枚組み合わせて組み立てる。
なんといっても1人で大きく使用できるのが特徴で、別売りのランタンポールも装着可能
さらに拡張機能も備えており、繋げたりすると複数の人数でも使用できるようになります。メッシュの棚下物置も便利!!
テントファクトリーメタルメッシュコンパクトテーブルTF-MMTC6040
テントファクトリーメタルメッシュコンパクトテーブルを見てみる
日本ブランドであるテントファクトリーから発売されている無骨なデザインがかっこいいメッシュの折りたたみテーブル。
スーパーカブ管理人も愛用している汎用性の高いテーブルです。使用時は幅60cm奥40cmと幅広く使用することができ、高さも約30cm~40cmと2段階調整が可能となっています。
見た目は重そうに見えますが、アルミ素材となっており重量1.5kgとかなり軽量です。片手でひょいっと持つことができます。メッシュになっているお陰で、クッカーや調理器具などをひっくり返してそのまま干すことができます。またメッシュが良い摩擦となって物が落ちにくいです。無骨なデザインで男心くすぐるアイテムです。
FLYFLYGOランタンフック付き軽量テーブル
こちらもAmazonで人気のランタンフック&クッカーフック付きアルミテーブル。表面加工がされており滑りにくく、物が落ちないようになっています。
テーブルの幅が80cm奥35.5cm高さ35cmとかなり大きく使用することができます。収納サイズは長さ56cm幅15cm高さ19cmとコンパクト収納が可能。
重量:1.7kgとかなり軽量でツーリングに最適な重さです。約20kgまで耐えられる構造で、小物いれなどに役立つメッシュも装備しています。
ランタンフックは重たいものは掛けられない為、比較的軽量なものだけに限られます。
洗ったものを乾かす時や、調理器具を掛けておくフックもあってソロキャンプに至れり尽くせりのシステムテーブルです。
スノーラインエキスパンダーテーブルランタンフック付き
韓国のアウトドアブランドスノーラインは、コストパフォーマンスに優れたアイテムが多く有ります。
軽量ブルーカラーフレームで、全体重量は1.5kgと軽量です。収納サイズ幅46cm×奥9cm×高さ15cmとかなりコンパクトです。
使用時は幅78.5cm×奥35cm×高さ32.5cmとソロキャンプはこれひとつで調理など行えます。
ランタンフックは重たいものは難しく、軽量なものに限られます。それでもツーリング時にたくさん物が置けて、ランタンが照らしてくれるポール搭載で軽量コンパクトはかなり魅力的ではないでしょうか。
一回り小さいタイプもあります。
キャプテンスタッグダッチオーブンスタンド
みんな大好きキャプテンスタッグのダッチオーブンスタンド。特殊な形状ですが、管理人はこの無骨なデザインが大好きです。
焚き火など直火OKで頑丈なのでガンガン使えます。もちろん、通常のテーブルとしても役割を果たせるものです。
組立サイズ は 幅56cm×奥29cm×高さ18cm 重量2kgとなっています。ぱっと広げるだけのワイルド感溢れるブラックスタンドいかがですか?
ヘリノックス!?軽量テーブル
見た目は高級ブランドヘリノックスにそっくりの超軽量テーブル。重量700gとバックパック並みの軽さとなってます。
組み立てサイズは幅60cm 奥40cm 高さ39cmで収納サイズは長さ41cm x 9.5cmとコンパクトなのに大きく使用できます。メッシュなので熱いものを直接置くことができません。しかし耐過重は35kg結構強固なつくりとなっています。
ツーリングキャンプだけでなく山岳にも持って行きたい。とにかく軽くコンパクトに!ヘリノックスは買えない!という方にぴったりのテーブルです。
LOGOS Life ロール膳テーブル
管理人大好きロゴスから発売されたローテーブル。ツーリングキャンパーにはお馴染みの形状なのですが、なんといってもカラーリングが可愛い!
他には無いロゴスらしいヴィンテージカラーがキャンプを盛り上げてくれます。
組み立てサイズは幅40cm×奥24cm×高さ11cm。重量は600gと超軽量です。収納サイズもも幅40cmとコンパクトに収められます。
女性にも人気のロゴスカラーです!見た目の可愛さはこれがおすすめですよ!
ツーリングキャンプでおすすめテーブルの紹介でした。
他と被りたくない!機能的で幅広く使いたい!というツーリングキャンパーにぴったりではないでしょうか。
また、お座敷スタイル、チェアスタイル、胡坐スタイルなど様々な設営方法によって選ぶテーブルも変わってきます。
テーブルの使用する高さを考えて選ぶのがポイントです。
それでは良きカブライフを!