初心者キャンプツーリングに必要なおすすめアイテムのまとめ一覧です。
愛車と過ごす時間を増やしてみませんか？
目次
キャンプツーリングテントは安いもので十分
管理人は1万円以下のテントで長年キャンプをしていましたが、悪天候を除けば十分に使えます。いわゆるホームセンターで売られているツーリングに特化した小さなテントです。
自立式と非自立式があり、おすすめは自立式。テントを組み立てればそのまま何処でも自立して使用できるもの。
自立しないタイプは、支柱にロープ張って地面にペグを打たないと組み立てられないもの。地面の状態に左右されるので場所を選ぶのはおすすめしません。
最近では軽量かつコンパクトで、防水性能や前室を兼ね備えた新モデルが続々と発売されています。
キャンプツーリングの寝袋・シュラフは季節で選ぼう！
まず真夏のシーズンに寝袋は要りません。タオルケットなどで十分だし、寝袋が無くても問題なし！
おすすめは少し肌寒いぐらいまで使用できるレベルの寝袋です。気温が２0℃ぐらいで普段寒がりではない人が眠れる程度の寝袋が良いです。
メーカースペックの最低使用温度は寒くて寝れることができない限界突破をしているので注意。
キャンプの寝袋は性能や用途が全く違います。素材や形も様々なものがあり、四角型の封筒寝袋と、完全に覆いかぶさるマミー型があり、
いつどこでキャンプをするのか、気温がどのくらいかで選ぶものが違います。さらにツーリングキャンプではコンパクトなものが要求されます。
○軽量コンパクト＝羽毛で高い
○重い大きい＝化学繊維で安い
○羽毛＝専用メンテナンス剤で手洗いなので面倒（メーカーにより異なる）
○化学繊維＝家庭用洗剤で丸洗いOKなので簡単（メーカーにより異なる）
○乾燥機は使用不可。全て日陰で干さなければならない。
管理人は化学繊維のタイプのモンベルバロウバッグ＃２を使用していますが、かなり大きくて重たいです。ただ、バイクなので重さはそこまで気にはしていません。
厳冬期以外シーズン通して使用できる万能タイプです。
初心者がいきなり真冬の厳しい寒さでキャンプをすることは無いので、まずはちょい寒くても寝られる５～１０℃対応のもので大丈夫です。
そして真夏のキャンプツーリングに行くときは標高が７００～１０００ｍ級のキャンプ場をおすすめします。とても涼しく虫なども居なくて快適ですよ。
キャンプツーリングのスリーピングマットは最重要アイテム！
キャンプで寝るときに使用するマットはとても重要！
疲れた体を地面の凹凸や、寒さなどから守ってくれるマットはしっかりと選ぶことが大事。普段ベッドやマットレスなどで寝ている方は、いきなりキャンプ場で薄い銀マットなどでは眠れません。
こちらの記事でまとめているマットがおすすめですので、ぜひ目を通しておいてください。
キャンプツーリングでタープがあると快適な空間となる！
タープは強い日差しや、雨や風など様々な環境から守ってくれる頼もしいアイテム。
とくに急な悪天候によって雨が降ってきた場合など、タープが非常に良い働きをしてくれます。
タープ下に大きな荷物を置いて、食事やくつろぎスペースを確保することで、悪天候でも快適なキャンプを楽しむことができます。
またレイアウトによってはバイクなど中に入れて、愛車と一緒に過ごせる秘密基地を手に入れてみてはいかが？
キャンプツーリングのテーブルは日々進化しているぞ！
キャンプで食事をするときに欠かせないテーブル。
様々なコンパクトで機能的なテーブルが発売されています。
無骨なデザイン、可愛らしいデザイン、幅広くランタンもかけられるシステムテーブルなど他とは違うものをまとめてみました。
キャンプツーリングをやってみませんか？
バイクでキャンプがしたい・・・そんな思いを抱えたアナタ！おすすめのアイテムで始めてみませんか？
自然の中でバイクと過ごすひと時は最高！食事やお酒もいつも以上に美味しくなるんですよ～。
テントはシンプルに設営しやすく、マットはしっかり弾力と厚さがあるもの、真夏のキャンプはできるだけ避けて、比較的涼しい季節がおすすめ。
いつも乗っている愛車との思い出を、キャンプツーリングでもっと深めることができます。
国内のみならず海外のアウトドアブームもあって、キャンプ道具もリーズナブルな価格で揃えることができるようになりました。
